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【特集】やまぐち橄欖店:ご自宅のオリーブオイルの臭いを嗅ぎたくなる!?

【特集】やまぐち橄欖店:ご自宅のオリーブオイルの臭いを嗅ぎたくなる!?

前回、宮崎で最近オープンされたオリーブオイル専門店「やまぐち橄欖店」のオーナー山口さんに、お店のオリーブオイルの特徴や一般的に知られていない内容、山口さんご自身のお話を聞きました!
多くの方に記事を見ましたー!という声をいただき、オリーブオイルの人気を感じています。

今回は、やまぐち橄欖店の特徴であるオリーブオイルの量り売りの話から、オリーブオイルの香りの嗅ぎ分け!?の話を聞いてきました!

量り売りにこだわる理由

山口さんのお店では量り売りをされています。なぜ量り売りなのか?結論からいうと、海外から日本に輸送し販売するまでの間で、鮮度を極限まで損なわないためです。

現在、お店で扱っているオリーブオイルは、オーストラリアの農場と契約をして輸入しているものとなります。見てください!こちらが壮大なオリーブの農場で、農場の隣りに見えるのがオリーブからオイルを絞る工場です。
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新鮮なオイルを絞る際に、こちらの工場では普通の瓶ではなく、特殊な容器に保存します。
オリーブオイルが苦手とする、光と空気に触れないための特殊な容器です。
この容器でお店まで運ばれ、それを量り売りにすることにより、注文を受けた際にはじめて空気に触れるため、新鮮な状態で渡すことができます。
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また、オリーブオイルは通常、瓶詰めされているので、テイスティング(味見、香りをかぐ)出来ないことが多いですが、
やまぐち橄欖店では、テイスティングができ、自分の気に入ったものを購入することができます。
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やまぐち橄欖店で現在扱っているオリーブオイルは2種類!


フルーティーなのに辛みのあるオリーブオイル

味わいも香りもフルーティーで最後に喉にピリッと辛みがくるオリーブオイル。
粘度もあるので、バターの代わりにパン塗ったり、サラダのドレッシング作りにも最適です!
オリーブオイルと塩、ブラックペッパーだけでもシンプルで美味しい。
バルサミコ酢や、果汁を混ぜて乳化させてみるのもおすすめです!
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一瞬の苦味が癖になるオリーブオイル
最初に苦味がくるが、嫌な苦味ではなく、お肉料理や炒め物などに合うオリーブオイル。
焼いたお肉、魚に最後にサッとかける。炒める時にフライパンにひいて、お肉や魚を焼いてもいいです。
ビシソワーズ(じゃがいものスープ)、パンプキンスープの仕上げに2、3滴垂らすとアクセントにもなります。

スープ.jpg

 

オリーブオイルの欠陥の判断方法

オリーブオイルって一体いつ頃まで使ってよいのか、素人にはなかなかわかりにくいですよね?
そこで今回は山口さんに、どういった臭いの時は欠陥になっている可能性が高いかを教えてもらいました。

  • 酸化臭
    廃油のような、すっぱい臭いがします
  • 発酵臭
    収穫すぐのオリーブではなく、発酵してしまったオリーブを絞ると、発酵臭がするようです。漬物のような、太い臭いがします
  • カビ臭
    カビの生えたオリーブを絞ってしまい、古本やダンボールのような臭いがします

欠陥したオリーブオイルは、身体に良くない油となっている可能性があります。臭いで嗅ぎ分けられるように日頃から嗅いでみる癖をつけるとよいかもしれません。

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山口さんおすすめレシピ

最後に、山口さんに教えていただいたオススメレシピをご紹介します。

トマト、アボカドをカットします。オリーブオイルと、へべす(宮崎県産の柑橘類)の果汁、砂糖少々、塩少々、ブラックペッパー少々を混ぜ、トマトとアボカドにかけて完成!
簡単ですが、さっぱりして美味しいサラダです^ ^
チーズとトマト、バジルのカプレーゼも美味しいのでお試しください!

やまぐち橄欖店では、商品の味見もできますので、ぜひ行ってみてくださいね^ ^

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服部学

服部学

やお九州の代表。宮崎県出身。 教員免許も持っており、次世代のために奮闘中。
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