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熊本、大分の大地震。やお九州として何ができるのか。

熊本、大分の大地震。やお九州として何ができるのか。

こんにちは、やお九州の服部です。

昨年の話になります。

 

あっという間に1年経ちましたが、

昨年の4月14日、16日に熊本、大分で大きな地震が起きました。

4月14日21時26分、

私は仕事場(宮崎市)で仕事をしていましたが、

宮崎市でも、ついに「南海トラフ」が動いたかと錯覚するほどの揺れでした。

 

4月16日1時25分、

2回目の揺れ(大地震の本震といわれている)で、

熊本、大分の被害が拡大しました。

震災後、国の対応もあり、交通網の整備、インフラの回復など

復旧は進んでいますが、奥まった地域では、

1年以上経った今でもその爪痕は残ったままです。

※写真の道路等は、今年の3月に迂回路が整備されました。

 

やお九州として何ができるのか。

できる範囲での復興のお手伝いをやることから始めました。

我々のできることは限られていましたが、まずは困りことを聞くことにしました。

 

1)物流がストップし、野菜が出荷できない

野菜の生産者から、物流(センターや、交通網)が麻痺し、野菜や果実が出荷できない。

そのため、避難所へ差し入れという形で、供給している。という話をききました。

そこで、やお九州のお客様はじめ、全国の有志に募金を募り、

その出荷ができない野菜を購入させていただき、それを避難所へ配達してもらうという

仕組みをスタートさせました。

生産者からすれば、やっていることは同じですが、

少しでも野菜の販売につながればとスタートしました。

この動きは、皆さんのご協力もあり募金も集まり、多くの賛同者を得られました。

食中毒等の懸念から、避難所への青果の持ち込みが禁止されるまで、

続けさせていただきました。

望みませんが、もし同じような災害で、物流が麻痺した場合、

同じような仕組みをすぐに稼働させることができると思っています。

 

2)青果が売れ残ってしまう

地震から1ヶ月ほど経った頃、熊本の知り合いから「肥後グリーン(メロン)」が、

余ってしまい、困っているという情報がありました。

聞くと、毎年予約してくれていた地元熊本の方々の予約分が余っているとのことでした。

地震の復旧に追われていたり、他の地域に避難されていたりと、理由は様々でしたが、

これも地震の影響といわざる得ませんでした。

そこで、すぐに熊本へ行き、話を聞かせてもらいました。

メロンの販売は初めてでしたが、やお九州で肥後グリーンの販売をさせていただきました。

こちらもお客様のご協力もあり、完売することができたと生産者も喜ばれました。

ご購入いただいた方からも、「肥後グリーン美味しかった!」と好評いただきました。

 

3)これからの復興に!

最初に書きましたが、避難所への配達をお願いしていた地域(西原村)では、

農業用水の水路は普及しておらず、畑や田んぼに水を引けないという状況です。

仮設住宅の割合が大多数を締める地域ですので、畑まで手が回らないというのも現状らしいです。

自力で水を引くなど、少しずつ動ける生産者も出てきており、

まずは、そういう生産者の復興の手伝いをさせていただければと考えています。

 

そこで、やお九州は6月より、

熊本県八代市産の肥後グリーン

西原村産のスイートコーン

こちらを販売させていただきます!

少しでも復興の力になればと考えております!

 

昨年は好評でした!

「ぜひ食べてみたい!」という方がいらっしゃいましたら、

ぜひ「やお九州」からご注文ください^ ^

※肥後グリーンは6月頭で出荷が終わります(10日〜2週間)

※スイートコーンは、7月いっぱいまでの予定です。

 

次回

肥後グリーンの魅力について

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服部学

服部学

やお九州の代表。宮崎県出身。 教員免許も持っており、次世代のために奮闘中。
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