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食育の最前線!四国から広がる取組「弁当の日」で親子が変わる

食育の最前線!四国から広がる取組「弁当の日」で親子が変わる

みなさんは「弁当の日」という食育イベントをご存知だろうか。四国から始まり、西日本で広がり、今では東日本でも少しずつ広がり始めた活動だ。今回はそんな勢いのある取組「弁当の日」について調べてみた。

 

「弁当の日」とは

2001年、香川県の小学校で竹下和男校長(当時)が始めた「弁当の日」。子供が自分でお弁当を作って学校に持ってくるという取り組みだ。何を作るかを決めることも、買い出しも、調理も、弁当箱に詰めるのも、片付けも、すべて子どもが行う。親も先生もその出来具合を批判・評価しないという約束のもと、実施される取り組み。
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親子の変化

それでは実際に「弁当の日」の取組を行うことで、取組前とどういった違いが出てくるのかをみてみた。

子供:
・食事の支度や片付けをするようになった
・食材に興味を持つようになったし、嫌いだった食べ物を食べるようになった
・兄弟におすそ分けをするようになった
(※親が感じた我が子の変化を掲載)

親・保護者:
・手や口を出さずに我慢することによって、「見守る」ことの大切さを知り、自分で考える子供の姿に様々な成長を見つけることができるようになった
・家族そろって食卓を囲むことが増えた
・子供の影響で父親も家事を手伝ってくれるようになった

他にも様々な報告があるので、興味ある人はぜひ「弁当の日 アンケート」と検索してみてほしい。
中にはカロリー計算までしていたお子様もいたようで驚きである。

なんと全国で1,700校以上で実施

2001年から始まり、今現在(2015年7月)でなんと1,714校が実践しているそうだ。東日本で478校、西日本で1,286校となる。全国の小中学校の数が約33,000校なので、約3.8%は実施されていることになる。自分の母校が実践しているかどうかはこちらから見れるので確認してみてはいかがだろうか。
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大人顔負け!これが小学生が作った弁当だ!

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すごい!いきなりハイレベルなお弁当が出てきた。。

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弁当で愛の告白!いいね!

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ムックとガチャピン!?どうやって緑色にお米を染めたんだろう(笑)

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わかる!わかるぞその気持ち!!

今後

「弁当の日」は、四国で始まり、西日本での認知度はある程度あるものの、東日本ではまだまだ知られていないので、東京を拠点に広めていきたいそうだ。また、食への興味が低い人たちにどのようにアプローチするかが今後の課題らしい。

もし関東・東日本で「弁当の日」に興味を持たれた方はぜひ連絡してみてほしい。
食育というキーワードに正解はないが、一つのキッカケにはなるのではないだろうか。

(弁当の日公式ホームページはこちら
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